こんにちは、チャミーです。今日はギターの素晴らしさについて熱く語りたいと思います！
日本におけるギター人口は６５０万人とも言われています。これはピアノの3倍にもなるそうです。この数字から考えると、世はギターを弾いている人たちで溢れているような気もするのですが、実際はギターを弾いている人に出会うことはかなり少ないのではないでしょうか。
これはあくまでも私の予想ですが
- ギターを趣味にしているが、それを堂々言えない
- ギターを始めたが挫折してやめてしまっている
ことが多いのではないかと思っています。少なくとも私の周囲ではそういう状況でした。それらを踏まえ、再度『ギターは素晴らしい趣味』であることを熱弁していきたいと思います。
①ギターは変幻自在の楽器
楽器は大抵の場合、一つの音色を奏でるにとどまることが多いと思います。例えば、ピアノやバイオリンは強弱やタッチで表現を加えることはできますが音色自体は一つです。
しかしギターは違います。ギターの種類によっても音色の特徴が違うことはもちろん、アンプやエフェクターを使用することで激しいロックサウンドから美しいクリーンなサウンドを、また時にはシンセサイザーを彷彿とさせる飛び道具的な音色まで、無限に音色を変えることができます。
これがギターが長らくバンドの中で大きな存在である理由の一つであると考えられます。※エフェクターについては別の記事にてご紹介しますね。
歌や楽曲の伴奏としての役割を果たしながら、時にはギターソロで一躍主役になることもできる。こんなに色々な形で演奏に関われる楽器は他に無いでしょう。ほら、ギターってすごいでしょ？
②最高のストレス解消に！
コロナ禍で思うように出かけられない、好きなことができない…ストレスが溜まりますよね。そんな時にギターは最高のストレス解消ツールとなります。
爆音で自身が思うままにギターをかき鳴らし、自分一人の贅沢な時間を過ごすことができます。まるで自身が売れっ子ギタリストとなり、大観衆のいるライブで演奏しているかのような陶酔感を得ることができます。
もしもあなたがギター仲間、それ以外にもベースやドラム仲間ができれば、信じられないくらいの爽快感と「仲間と一つの曲を作り上げる」という創作意欲を大きく満足させることができるでしょう。
これはもちろん練習スタジオなどの騒音の心配がない場所でする必要がありますが、この練習スタジオもギターを趣味とする上での醍醐味です！（これも改めてご紹介しますね）
③練習すればするほどうまくなる！
ギターは筋トレと一緒です。ちゃんと取り組めばちゃんと成果となって返ってきます。運動神経も関係なければ、学力も関係ない。もっというと音楽的センスもあまり関係ないのです。
「いやでも楽譜読めねーし！」って思ったそこのあなた！！残念でした！ギターはTAB符という特殊な楽譜を使用しています。これは一般的な楽譜とは大きく異なり、ギターの指板（弦を押さえるところ）を形取った６本の線に抑えるべき場所を図示しているものです。弦の押さえ方を絵で説明してるものと思ってください。従って楽譜が読めなくてもカンタンにギターが弾けちゃうのです。
↓こんなやつです。この通り押さえてジャラ〜ンと弾けば“Cメジャー”というコードを弾けます！
でも何から練習すればいいかわからないという人も当然いますよね。それも安心してください。カンタンに弾けるようになる方法も今度紹介します。
とにかく、ギターは自分自身がやろうと思えばカンタンに楽しめるものなのです。ほら、始めない手はないでしょ？
④歳をとっても続けることができる趣味
みなさん、不安になることはありませんか？「老後、何しよう…」って。でも大丈夫です。ギターさえ始めてれば全く心配なし！
頑張って働いて家族を養って、もしくは子育てを頑張ってようやく子供が独立した時、「時間ができたけど何をしよう…暇だよ…」って不幸じゃないですか？そんな人は絶対にギター。
スポーツと違い体力も必要なし。体を痛めることもなし。これ、意外とめちゃくちゃ大事なことだと思います。歳をとってもできる趣味なんです。
旅行とかと違い、ギターは始めに一式揃えればその後は大きくお金がかかることもありません。たとえ年金暮らしであっても楽勝でできる趣味なのです。今から末長くできる趣味を準備しておきませんか？
番外編：部屋がオシャレになる
これ、筆者は意外と大きなポイントであると考えています。コロナで在宅勤務が多くなり、自身のお部屋をオシャレに、キレイにしたいという欲求を持っている人は多いのではないでしょうか。
ギターは間違いなく素晴らしいインテリアとなり、お部屋を着飾ってくれます。壁掛けがクール！
まとめ
いかがでしたでしょうか。ギターって結構良い趣味なんですよ。
みなさんも一度は「やってみようかな」と思ったことがあるのではないでしょうか。
でも「なんだか難しそう」とか、「弾けるまで時間がかかるから嫌だ」とか敬遠してる方も少なく無いのではないでしょうか？
私はそんなみなさんの不安を取り除き、そっと背中を押せるような存在を目指して活動していきます。（だって、めちゃくちゃ良い趣味だもん）
今日はギターの素晴らしさについて熱く語ってみました。次回以降は
- 私がギターを始めた時にどんなことで困ったか
- どうやったら最速で弾けるようになるのか
など、具体的にお話していきたいと思いますのでお楽しみに！
それではまた。
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